女性のための保険入門 〜話題の女性の保険、良く知っておきましょう〜

女性のための保険入門

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女性のための保険について、考えたことがありますか? 女性のために設計された保険は、「女性保険」と呼ばれ、新商品が次々と投入されています。なぜ女性保険がこのように増えてきたのでしょうか。その背景には、以下のような現状があります。

【ライフスタイルの多様化】
 戦後、生命保険が現在のように定着するに至る過程では、「4人家族、専業主婦、子ども二人」というのがそのターゲットの典型でした。しかし、今そんな家族ばかりではありません。単身者、共働き、子どものいない夫婦が急増しています。多様な生き方をしている人の多様なニーズに合わせて、保険も細分化され、そのなかで女性保険も進化を続けています。

【女性の所得が増えた】
 男性と同等に働き、収入を得る女性が増えました。妻のほうが所得が多い夫婦、専業主夫もめずらしくありません。女性が自らマンションを購入することも多くなりました。女性の所得が増えると同時に、扶養家族を養ったり、ローンを組んだりして、責任も重くなっています。だから病気やけがなど「万一の場合」への備えの必要が増しています。

【女性は長生き】
 世界でも最も長い日本女性の平均寿命。2010年には86.39歳で、男性の79.64歳を大きく上回っています。社会としての高齢化が進む一方で、将来的にも日本の年金や医療が十分とは言い切れません。結婚している女性でも、夫に先立たれてから老後を一人で暮らしていく期間が長くなる可能性があります。また、昔は老後は子どもに頼ればいい、という考えでしたが、今は子どもがいても自分の老後の準備は自分でしようという人が増えています。

【結婚・出産年齢の上昇】
 結婚や出産の平均年齢が上がり、30代から40代にかけて子どもを望む女性も増えています。それと共に、女性特有の病気への対策や妊娠・出産への備えも重要になってきました。

このようにして、女性をとりまく環境の変化と、女性自身の生き方、考え方の変化とともに、様々なタイプの女性保険が登場してきました。

若いうちは保険の必要性がないですが、若いうちに入っておかないとあとからは入れない保険もあります。一方では「保険料の払いすぎ」「保険の保障の重複」を見直す必要もあります。内容をよく理解して、女性のための保険を賢く選びましょう。
プロフィール: 伊藤 麻美
興味本位で調べ始めた女性保険、意外といろいろあったので、ちょっとまとめてみました。 現在、子供も少し大きくなったのを機に、某外資系保険会社にて事務の仕事を始めました。子供の成長と一緒に、がんばっています! Twitterボタン